本社
〒360-0161埼玉県熊谷市万吉2643-1
TEL.048-536-1564
東京支店
〒105-0004東京都港区新橋3丁目7-4 赤レンガ通りビル6F
TEL.03-5532-1313
東北支店
〒989-1606宮城県柴田郡柴田町大字船岡字大森1-17
TEL.0224-55-3939
北海道支店
〒066-0077北海道千歳市上長都1034番地9
TEL.0123-40-0001
タイヤショップマーク熊谷店
〒360-0853埼玉県熊谷市大字玉井7-7
TEL.048-526-5687
オートショップマーク鶴ヶ島店
〒350-2218埼玉県鶴ヶ島市柳戸町7-6
TEL.049-272-5656
トラックタイヤセンター・マーク
〒360-0161埼玉県熊谷市万吉2593-3
TEL.048-577-7665
地球環境を最優先にリサイクルに取り組んでいます。
日本における廃タイヤの総発生量年間約100万トン(1億本)です。 当社では大きく分けて3方法のリサイクルを行っております。
当社では使用済みタイヤを熱利用する為に、代替燃料用にタイヤを切断加工しています。当社によって加工された代替燃料用タイヤチップはセメント会社をはじめ、製紙会社、製鉄会社にて熱エネルギーとして利用されております。
処理の流れ
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中間処理工程図
資源の再利用は未来への架け橋。タイヤのリサイクルを推進しています。
リユース/マテリアル
「資源リサイクル」の促進は、今や世界的な課題となってます。当社では、収集した使用済タイヤの中から良質なものを選別し、再生タイヤメーカーへ再生タイヤの原料として供給しています。そして国内はもとより、その多くは海外にて再利用されています。また使用済みタイヤは、港の防舷材、公園の遊具などにも有効利用されています。 このようなリユース(原型利用)のほか、使用済みタイヤからゴムとスチールを分離させ、原料として再利用するマテリアルリサイクルも行っています。 ゴムは破砕してゴム粉(粒状または粉状)にし、再生ゴムの原料(タイヤ材料、ベルト、ゴム板など)や各種工業用ゴム製品、ゴム弾力性舗装材(ゴルフ場歩経路、テニスコート、遊歩道など)、凍結抑制機能・透水性舗装材料に再利用されています。
扱い品目
新しいエネルギーとして活かす。廃タイヤの有効活用に取り組んでいます。
サーマルリサイクル
使用済みタイヤを切断処理、または破砕処理し、代替燃料として熱利用しています。 当社では、自転車タイヤから建設車両用の巨大タイヤまで処理が可能です。中間処理された廃タイヤは、全国広域指定処理先へ納入され、製紙会社、セメント会社、製鉄会社、タイヤ製造工場などで熱エネルギーの代替燃料として利用されています。 御社でISO14001及びグリーン経営システムを取得する際は当社のご利用をおすすめします。 当社では、廃タイヤ処理にマニフェスト伝票を使用し、収集運搬及び中間処理まで適正処理を行っております。これにより、廃タイヤ処理の流れが透明化されるという利点もあります。
太平洋セメント(株) 熊谷工場/UBE三菱セメント(株)/日本製紙(株) 旭川工場 秋田工場 岩沼工場 富士工場 岩国工場/三菱製紙(株) 八戸工場/王子製紙(株) 苫小牧工場 日南工場/王子マテリア(株) 日光工場/いわき 大王製紙(株)/中越パルプ工業(株) 高岡工場/高砂製紙(株)/レンゴー(株) 利根川事業所/JFE条鋼(株)鹿島製造所 東部製造所 水島製造所 (敬称略順不同)
当社のリサイクル工場
本社工場
設備及び処理能力
第二工場
東北工場
北海道工場